hairshow本番

さて、書こうか迷う位の本番編ブログ。

この想いがあるうちに、、

まずは順をおって、、


昨日は朝7時から渋谷店で我が店のエースえりなの仕込みを手伝うところからスタート!

前日は結局一睡もできず、、なぜかハイテンションでした。

8時からオフィスにて構成練習。
バスで移動し、
ステージリハ
こちらの方も一睡もせず朝を迎えてました。
そして外リハ、
何度も何度も繰り返し練習をし、
突撃前、もうドキドキして自分が出る訳でもないのにあんなにそわそわして、、
本番直前のえりなとモデルのエリィちゃん。
エリィちゃんは何度もウォーキング出来なくて泣いてました。
本番ギリギリまで一緒にウォーキング練習をしてできる様になって、、
本当によく頑張ってくれたなあ。


さて本番。
僕らはプロデュース側。

出来ることは本番ではもうありません。
脇からこっそり祈る様に見ていました。
ポージングが決まる度、
タイミングがドンピシャな度、
ヨシ!っとガッツポーズを取りました。
叫びました。

もう半泣きで。
本当にみんなカッコ良くて。
僕らが作り上げるヘアーショーでは間違いなく過去1番の仕上がりだったと思います。
まだまだ挑戦したい。

普段のサロンワークからやってないとステージではそれ以上のことは出来ない。

審査員の言葉が胸にささりました。

僕もプロデュースだけでなく、ステージで表現する為に。

熱い気持ちになれました。


プロデュース側も出る側も経験して、

いつも思ってます。

ヘアーショーなんて、自分のお金と時間と体力も、精神力も全部使うからやりたくない。

って。

みんながそうじゃなくても僕は思ってます。

それ位キツイし、プレッシャーだし。

でもなんだかんだで、もう8年間は出続け、
3年間はプロデュースし続けてます。

何故やるのか?

ステージ前のワクワクドキドキ感。

ステージに立った時のスピード感。

終わった後の達成感。

全てが気持ちいい。

チームでしかできないあの空間や時間の共有がたまらないんだと思います。

懲りずにこれからも表現していきます。

最高のチームと相方のシブオサン、師匠の小野寺さんに感謝。

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takejackass the media

Neolive& 渋谷店 店長 藤原豪大 takejackass the media 渋谷明治通り沿いのトータルビューティーサロンで店長をさせて頂いております。 サロンワーク、クリエイティブワーク、 美容を通して沢山の笑顔を作る美容師をモットーに日々の出来事を綴ります。 ご予約ページから予約受付中です⭐︎